ランディ・ドレイクについて

ドラマー・ドラムインストラクター

カリフォルニア大学サンタバーバラ校で、フェミニスト研究の博士後期課程にて民族音楽学の博士号を取得。

ノーステキサス大学でジャズ研究における音楽専攻の学士号を取得し、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で修士号を取得。

これまで、北米の音楽とポピュラーカルチャー、ワールドミュージック、フェミニスト研究コースの女性、社会、文化の教育助手およびアシスタントとして従事。

民族音楽学協会（SEM）の2013年および2012年の会議、2011年南カリフォルニアおよびハワイ支部、UCSBの重要なセクシュアリティ大学院シンポジウムなどのイベントで論文を発表。

ランディはまた熟練したドラムセットおよびパーカッションのパフォーマーでもあり、ダン・シーゲル、ビル・ワトラウス、ジョン・ノヴェロ、パット・ケリー、グレッグ・カルカスらと共演。 1990年から1992年にかけて、Birds of a Feather、Mark Masters Jazz Orchestra、Uncle Festive、Ralph Carmichael、および他の多くのロサンゼルスのアーティストと演奏し、レコーディングを行った。

近年では、松本孝弘(B’z)との日本ツアー、アメリカでのエングルベルト・フンパーディンクとのツアー、ジャズポップアーティストのダニエル・ホー＆キラウエアとの演奏・録音・ツアーを行った。

ほかにも、彼はダニエル・ホー、ジェニファー・レイサム、サン・ガブリエル・セブンと演奏・録音を行っている。

これまで、カリフォルニア州立大学ロングビーチで15年以上にわたりドラムを指導。